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2017年7月10日
日経電子版、朝刊・夕刊の閲覧可能日数を30日間に拡大
日本経済新聞社が発行する「日本経済新聞・電子版」は6日、電子版有料会員向け朝刊・夕刊の閲覧期間を直近30日分に拡充した。
これまで閲覧できたのは直近1週間分の朝刊・夕刊のバックナンバーだったが、閲覧可能な期間を直近30日間分に広げ、見逃した記事やさかのぼって読みたい連載・コラムがより手軽に楽しめる。
紙面のレイアウトそのままで読める紙面ビューアーと、横書きスタイルで読める日経電子版のWEBサイト、アプリで対応している。
オプションで申し込める「日経産業新聞ビューアー」「日経MJビューアー」も、同様に直近30日間分の閲覧ができるようになった。
日経電子版は、有料会員になると配信される1日約1000本のオリジナル記事が制限なく読めるほか、「Myニュース」機能を使い効率的にコンテンツが収集できる。
「Myニュース」は、登録できるキーワードや連載・コラムの上限数が100(これまでは10)、保存記事数が5000(これまでは3000)と大幅に拡充。「最新記事」「企業・業界」「キーワード」「連載・コラム」「保存記事」「最近読んだ記事」などのメニューがあり、関心のある業界やテーマから記事をまとめて読める。
気になるトピックやテーマのキーワードを数多く登録できることで、より多くの知りたい情報に簡単にアクセスできるようになった。
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