2017年8月1日
1位「慶應義塾横浜初等部」は11.5倍、私立小学校志望倍率ランキング
プレジデント社のムック『小学校受験大百科2018』では、大学通信の協力のもと、全国の私立小学校の最新ランキングを紹介している。価格は1400円 (税別)。
それによると、学校の人気をあらわす志望倍率ランキングでは、1位の慶應義塾横浜初等部が11.5倍、2位は慶應義塾幼稚舎の10.4倍と、慶應ブランドの小学校が上位を占めた。3位は東洋英和女学院小学校、4位は東京・国立市の桐朋学園小学校、5位は早稲田大学唯一の系列小学校である早稲田実業学校初等部と続く。
同誌では、早稲田実業小学校初等部と聖心女子学院初等科のPTA会長がじきじきに校風や学校のよさを語っているほか、倍率・学費・進学力などのランキング、私立公立全国182校の最新データ一覧、フリーアナウンサー永井美奈子さん・ロボット博士古田貴之さんがあの学校にわが子を入れた理由、名門校に入れて本当に得するの?「卒業10年座談会」など、盛りだくさんの内容となっている。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)