2016年11月10日
「デジタルコンテンツ博覧会NAGOYA」12月3日、4日に開催
デジタルコンテンツ博覧会NAGOYA実行委員会は、名古屋地域におけるクリエイティブ分野の文化・産業両面での発展と振興を目的に、「デジタルコンテンツ博覧会NAGOYA」を12月3日、4日に名古屋市で開催する。
今年で3回目の今回は、3DCGアニメーションの国際映像祭として「国際デジタルアニメーションフェスティバルNAGOYA2016」を開催。世界25の国と地域から集まった122作品から選ばれた最終ノミネート15作品を上映し、グランプリなど各賞の審査と表彰式を行う。特別講演にはアニメーション監督の神山健治氏が登壇する。
また、小学3~6年生を対象にしたデジタルコンテンツワークショップ「デジタルキッズラボ」を開催。3日には「プログラミング体験『ポチット!』」、4日には「3DCG体験イベント」を各回定員30人で実施する。参加は事前申込が必要。
その他、企業や大学などの最先端技術を紹介する見本市や、クリエイターによる講演会などのプログラムがある。
「デジタルコンテンツ博覧会NAGOYA」概要
開催日時:12月3日、4日10:00~17:00(「国際デジタルアニメーションフェスティバルNAGOYA2016」は12月3日 13:30~18:00)
開催場所:ナディアパーク [名古屋市中区栄3-18-1]
入場料:無料
参加方法:「国際デジタルアニメーションフェスティバルNAGOYA2016」と「デジタルキッズラボ」は事前申込が必要(定員を超えた場合は抽選)
申込方法:はがきかメールで申込
申込締切:11月22日 消印有効
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)