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2018年1月10日
「MetaMoJi Note for Business」と「Fleekdriveモバイル」が連携
MetaMoJiは9日、同社の次世代手書きノートアプリケーション「MetaMoJi Note for Business」を、ソルクシーズが提供するオンラインストレージサービス「Fleekdriveモバイル」と連携させることを発表した。
「Fleekdrive」は、単純なファイルの管理や共有だけでなく、リアルタイムにチャットでコミュニケーションをとりながらクラウド上でファイルを共同編集することで、チームでの作業を最大化するファイルコラボレーションサービス。文書管理はもちろん、社内だけでなく社外の取引先とも安全なファイル共有ができる。
一方「MetaMoJi Note for Business」は、ビジネスの現場においてタブレットの特性を最大限に活かした手書きノートアプリケーション。外出先での報告書、商談議事録などのメモ書きからオフィス文書・PDFへの注釈書きなど、いつでもどこでも手書きによる資料の作成・確認ができる。
これまで、オンラインストレージで管理された業務文書は、現場でいったん紙に印刷して手書きで追記情報を記載し、オフィスへ戻り報告書として再作成し共有しなければならず、システムの分断による二重登録作業が必要だったが、今回の技術連携により、タブレット上で「Fleekdriveモバイル」で管理されている業務資料を選択し、直接「MetaMoJi Note for Business」を呼び出すことで、さまざまな報告書や申込書の作成、原稿校正などをタブレット上で手書きで行い、クラウド上で保存・共有ができるようになった。
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