- トップ
- 企業・教材・サービス
- TISとリアルグローブ、労働生産性向上を目的に「IaC活用研究会」を設立
2018年1月23日
TISとリアルグローブ、労働生産性向上を目的に「IaC活用研究会」を設立
TISとリアルグローブは22日、「Infrastructure as Code(IaC)」(*1)によるシステムインテグレーション(SI)の労働生産性の向上を目的とした「IaC活用研究会(IaCC)」を設立し、活動を開始したとを発表した。
「IaC活用研究会」では、参加するエンジニアが自身や各社の「IaC」や生産性向上の取り組みを共有するとともに、「IaC」関連ツールに関する技術や知識、ノウハウを習得しエンジニアの生産性の向上に寄与することで、働き方の変化を促していくことを目的としている。
当初目標としては、「IaC」を活用しての長時間労働の削減を目指し、エンジニアが働く上で「個人時間活用(家族サービス、 自己研鑽、 エンターテインメント等)へ関連と効果」、「業務効率と品質の向上効果」のような関連項目の効果指標を検討・評価し活動していくという。
*1:Infrastructure as Codeとは、自動化、バージョン管理、テスト、継続的インテグレーションといった、ソフトウェア開発のプラクティスをシステム管理に応用するための方法論。コードによるインフラの構成管理により、複数の同環境のサーバの同時構築や、コード化した手順書をバージョン管理システムで管理したりすることが可能になる。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)