2018年6月4日
DMM英会話、初のスピーチコンテスト「Rethink」を8月開催
オンライン英会話サービス「DMM英会話」は、日頃の英語学習の成果を発揮する場として、初のスピーチコンテスト「Rethink」を8月5日に開催する。
同大会のテーマ「Rethink」は、これからの英語学習との関わり方を考え直すという意味を込めたもの。出場者には「英語で伝える、わたしの町」を課題に「本当に伝わる」英語スピーチを期待しているという。
1次選考は、世界100カ国以上から選抜されたDMM英会話講師が、世界中で伝わる本物の英語力を審査。1次選考通過者には、本選までの期間中レッスンを受講できる「プラスレッスンチケット」を無料で提供する。本選では、英語力のみならず学習意欲やユニークさ、表現力など総合的なスピーチ力を審査する。
出場条件は、DMM英会話会員(無料会員の応募も可)、英語を母国語としない人、東京・六本木で行う本選に参加できる人。年齢の下限はないが、自身で英語の原稿を作成、プレゼンテーションができること。
賞品は、「優勝」がDMM留学5万円割引もしくはJTB旅行券5万円分、「準優勝」がDMM英会話スタンダードプラン(1日1レッスン)3カ月無料、「審査員特別賞」が図書券3千円分。
エントリー募集は6月1日~7月1日23:59まで。7月中旬に1次選考通過者発表の予定。通過者には個別メールで連絡。
コンテスト概要
開催日時:8月5日(日)
開催会場:DMM.com東京・六本木オフィス
課題:「英語で伝える、わたしの町」
部門:「子供の部」未就学児〜小学校6年生、「大人の部」中学校1年生以上
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)