- トップ
- 企業・教材・サービス
- 医療・看護のIT教育プラットフォーム「S-QUE eラーニングカスタマイズ」
2018年10月11日
医療・看護のIT教育プラットフォーム「S-QUE eラーニングカスタマイズ」
S-QUE研究会とMogicは10日、医療・看護専門のIT教育プラットフォーム「S-QUE eラーニングカスタマイズ」の提供を開始すると発表した。
同カスタマイズは、医療関連団体・大学等教育機関・病院が所属会員に向けて独自に作成した教育プログラムを自由に配信できるプラットフォーム。
配信できる教材は、動画や音声コンテンツとスライドコンテンツ。管理者は、所属会員がいつどんな教材を学習しているか、一元的に把握することもできる。
同プラットフォームは、S-QUE研究会が長年提供してきた「S-QUE院内研修1000’」での知見と、Mogicが改良を重ねてきたeラーニングシステムのノウハウが詰め込まれている。
一からIT教育システムを作るのにはコストも時間もかかるが、同プラットフォームを導入すれば教育プログラムを用意するだけで、短期間でスタートできる。
導入する際にかかる費用は、100人からの利用で初期費用0円(機能追加なしの場合)と月額費用3万円(税別)のみ。
前身のオンラインサービスでは、すでに看護師6万人に対する看護の継続教育、学会会員4000人に対する専門医の認定研修、6万人の薬剤師に対する研修認定薬剤師の単位認定研修などを提供してきた実績がある。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)