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2019年1月24日

「そろタッチ教室システム」、2月からマレーシアでも教室スタート

Digikaは23日、同社の「そろタッチ教室システム」のマレーシアでの導入が決定したと発表した。

West Wong氏(左)と橋本恭伸 Digika社長

West Wong氏(左)と橋本恭伸 Digika社長

マレーシアの暗算界の第一人者で、「Malaysian Human Calculator」と呼ばれるWest Wong氏をマレーシア第1号の現地パートナーに迎え、2月から教室展開をスタートさせる。「そろタッチ」の海外での展開は、アメリカ、香港に続き3カ国目。

West Wong氏は、幼少期から暗算力に興味が高くその能力に秀で、4年に1度開催される「MEMORIAD」 (Mental Calculation and Memory & Photographic Reading Olympiad)の2012年トルコ大会にマレーシア代表として出場。現地紙New Straits Timesから「The Human Calculator」の称号を受ける。

現在は、Malaysia Mental Literacy Movement (MMLM)でMental Calculation competitionを主催するなど、マレーシア国内の暗算力向上活動の普及に深く関わっている。

今回は、同氏が運営する現地法人「AI TECH KID PLT」で、そろタッチ教室を2月からクアラルンプールに開校する。

「そろタッチ教室システム」は、教育ビジネスが初めての人でも、フランチャイズの「そろタッチ教室」で生徒募集・教室開校をサポートする。

教育機関は、パートナープログラムの「そろタッチコース」で、専門性・経験を活かした教室運営ができる。

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