2021年3月11日
2022年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は前年と同水準の10.0% =マイナビ調べ=
マイナビは10日、2022年卒業予定の全国の大学生・大学院生計3513人を対象に実施した、「2022年卒大学生活動実態調査(3月1日)」の結果をまとめ発表した。

それによると、2022年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は10.0%(前年比0.4pt減)、平均内々定保有社数は1.4社(前年比0.1社増)だった。
22年卒の学生は、コロナ禍での就職活動準備期間となったが、3月1日~3日時点の内々定率は前年度と同水準を維持していた。
新型コロナの収束のメドが立たない中、自身の就職活動に何らかの影響があると回答した学生は79.3%(「影響がある」46.4%+「どちらかというと影響がある」32.9%)の合計)だった。
昨年(82.9%)よりもやや割合は減ってはいるものの、大多数の学生は新型コロナが自身の就職活動に影響があると考えていることが分かった。
また、各就職活動のフェーズで、「対面」か「WEB」のどちらでの実施を希望するかについて聞いたところ、「全工程(会社説明会~最終面接)WEB化してもかまわない」との回答が39.3%で最多だった。
昨年は、「会社説明会はWEB化してもいいが、1次面接以降は対面での実施が望ましい」(49.2%)との回答が最多であったのに比べ、22年卒の学生はWEB開催のインターンシップなどの経験を通して、WEB化に対して順応していることが分かる。
学生の自由記述からは、「時間と費用の節約になるので新型コロナが収束してからも続けてほしい」、「WEB面接か対面面接か選べるようにしてほしい」という意見もあがっており、新型コロナの感染対策としてだけではなく、WEB化による利便性を強く感じている学生がいることが分かった。
この調査は、2022年卒業予定の全国の大学生と大学院生を対象に、3月1日~3日にかけて、「マイナビ2022の会員に対するWEBアンケート」という形で実施。有効回答数は3513人(文系男子567人・理系男子498人・文系女子1699人・理系女子749人)。
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