2021年4月2日
2021年度中学入試時事問題「新型コロナ」「SDGs」の出題多数=朝日学生新聞社調べ=
朝日学生新聞社は3月31日、2021年度の国立・私立中学校約80校の入試問題を分析し、時事問題の出題内容を発表した。
新型コロナウイルスは、最も取り上げられたテーマの一つで、理科ではウイルスなどの知識、社会では経済や歴史と絡めた出題が目立った。
SDGs(持続可能な開発目標)については、知識だけでなく、グラフや記事などの資料を読み取り、SDGsと社会課題、課題の解決について考えさせる問題も多くの学校で出題された。
また、菅内閣の発足や気象、レジ袋の有料化などについても頻出したという。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)