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2021年5月14日
JBL、安全で機能的な設計を備えた子ども向けヘッドホンシリーズ最新作を発売
ハーマンインターナショナルは、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」から、2017年に発売した子ども向けヘッドホン「JR(ジュニア)シリーズ」の後継モデルとして「JR310(ジュニア310)」、「JR310BT(ジュニア310ビーティー)」を21日に発売する。
パソコンやタブレット端末など、子どもたちの間でのデジタルデバイスの浸透に伴う需要拡大を受けて、今回は2017年に発売し好評を集めた、子ども向けヘッドホン「JR(ジュニア)シリーズ」の後継モデルを新発売。今作では、前モデルのワイヤードタイプ「JR300」、Bluetoothワイヤレスタイプ「JR300BT」をアップデートした、2モデルが登場。
子どもたちの耳を守るために特別に設計された「JR310」と「310BT」は、前モデルに引き続きヘッドホンから出るボリュームを85dB未満に制限。これにより、誤操作による大音量や、長時間のリスニングによる難聴を予防し、耳に悪影響を及ぼしにくい安全な仕様。また、子どもたちが安全に学習し、遊び、好奇心を養うために、JBLならではの低音とクリアなサウンドを提供。Bluetooth搭載の「JR310BT」では、最大再生可能時間が、前モデルの約12時間から約30時間に大幅アップデートを遂げ、より長時間使えるように。
また、2モデルどちらにも新たにマイク機能を搭載し、ハンズフリー通話を可能にしたことで、オンライン学習における双方のコミュニケーションをよりスムーズにサポートし、快適な学習環境を提供。本体装備の操作ボタンでは、通話受話のほか、音楽再生時の再生・一時停止のコントロールにも対応しており、移動中や作業中などでもスムーズに操作が可能。
デザインは、大人気のビビッドなカラーに加え、「JR310BT」ではカジュアルな新色「グリーン」も加わった。そして、子どもたちが独自にデザインできるよう、前モデルに引き続き専用のシールを付属。好みのシールをヘッドホンに貼ることで、オリジナルのデザインにカスタマイズすることができる。さらに、同シリーズは子どもの頭のサイズにあわせ大人用よりも一回り小さく設計しており、長時間の使用でも耳元が痛くならないよう素材にもこだわっている。コンパクトかつ折りたたみも可能なデザインのため、収納や持ち運びにも最適なモデル。
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