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2022年2月16日

23年卒の9割超が「オンライン」のインターンシップを経験 =学情調べ=

学情は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートの調査結果を発表した。

今回は「インターンシップの参加状況」をテーマに調査。

インターンシップの参加方法は、「オンライン」のみが47.9%で最多。次いで、「オンラインとリアル両方」42.8%と続いた。インターンシップへの参加を経験している学生の約9割が、「オンライン」でのインターンシップを経験していることが分かる。

「オンラインとリアル両方」の形式を経験している学生からは、「オンラインのインターンシップは、交通費や移動時間がないので、気軽に参加することができた」といったオンライン開催を支持する声が寄せられた一方、「リアル開催のほうが、企業の雰囲気を知ることができた」「リアルで、実際に仕事を体験するインターンシップが、一番仕事理解につながった」など、リアル開催の良さを指摘する声も上がった。また、2割以上の学生が「10社以上」のインターンシップ参加を経験していることも明らかになった。

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「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」

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