2022年8月18日
情報モラル教育の課題 「保護者への啓発が必要」が最多 =教育ネット調べ=
教育ネットは16日、教職員を対象に実施した情報モラル教育に関するアンケートの結果を発表した。

それによると、情報モラル教育に対する課題の問いには、「児童生徒より保護者への啓発が必要だと思う」(40.2%)が最も多いことが明らかになった(複数回答)。また、「忙しくて情報モラル教育に手が回らない」、「授業時間が確保できない」、「授業を準備する時間が中々とれない」など業務が多忙なために情報モラル教育にじっくりと取り組むことができないという実情もうかがえた。

また、小学校教員、中学校教員別に結果を見ると、小学校教員は「児童生徒より保護者への啓発が必要だと思う」の回答が 46.2%と一番多く、「小学校低学年に対してどのように教えたらいいのかわからない」との回答も 18.2%あった。中学校教員では「トラブルが起きてからの事後指導がメインとなってしまっている」との回答が 34.0%と数値が高く、トラブルに発展する前の事前指導が難しいと感じていることがわかった。
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