2026年1月16日
受験経験者の72.3%が「ストレスによるニキビ・肌荒れの悪化」を経験 =アイシークリニック調べ=
鉄結会が運営するアイシークリニックは15日、過去5年以内に大学・高校受験を経験した20代の男女300人を対象に実施した、「受験経験者の肌荒れに関する実態調査」の結果をまとめ発表した。
それによると、「受験期間中に、ストレスが原因と思われるニキビや肌荒れの悪化を経験したか?」と尋ねたところ、受験経験者の72.3%(「明らかに悪化した」42.7%+「やや悪化した」29.6%)がストレスによる肌荒れの悪化を経験していることが判明した。受験ストレスと肌トラブルには強い相関関係があり、多くの受験生が同様の悩みを抱えていることが分かる。
次に、「受験期間中の平均睡眠時間」を聞いたところ、43.7%の受験生が「5時間以下」と回答。また、クロス集計の結果、睡眠5時間以下のグループは6時間以上のグループと比較して、肌トラブル発生率が2.3倍高いことも判明。睡眠時間の確保が肌荒れ予防の重要な鍵になっていることが分かった。
「受験期の肌荒れは、どの部位に最も多く発生したか?(最も気になった部位)」を聞いたところ、ストレス性ニキビの特徴であるUゾーン(顎・フェイスライン・口周り)の合計が49.6%と約半数を占めた。これはストレスによるホルモンバランスの乱れが原因と考えられ、通常の思春期ニキビ(Tゾーン中心)とは異なるケアが必要であることを示している。
また、「受験期の肌荒れ・ニキビは、受験勉強への集中力に影響したか?」との質問には、58.7%が「肌荒れで勉強への集中力に影響があった」と回答。「鏡を見るたびに気分が落ち込んだ」「人前で顔を見られるのが気になった」など、精神面への影響が勉強効率の低下につながっていることが分かった。肌トラブルへの早期対処が受験成功の一助となる可能性がある。
「受験期の肌荒れに対して、どのような対策をしたか?」を聞いたところ、最も多かったのは「市販品でのセルフケア」だったが、皮膚科を受診した人の87.5%が「効果を実感した」と回答し、満足度が最も高い結果となった。一方、「特に対策しなかった」受験生の65.3%が「もっと早く対処すべきだった」と後悔していることも分かった。
この調査は、過去5年以内に大学受験または高校受験を経験した全国の20代の男女を対象に、2025年11月11〜20日にインターネットで実施した。有効回答数は300人。
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