- トップ
- STEM・プログラミング
- 小学生向けドローンプログラミング教室「ドロプロ」4月7日開講
2019年3月20日
小学生向けドローンプログラミング教室「ドロプロ」4月7日開講
ハミングバードは、ドローンを活用した小学生向けのプログラミング教室「ドロプロ」を、4月7日からスタートさせる。
「ドロプロ」は、プログラミング思考を養う体験型教室で、ドローンを活用したプログラミング教育を通して、課題解決型の人材を育成していく。
同社は、2017年2月にドローンスクールを開校以来、300人以上が受講し、空撮や点検と いったドローン業務を年間200件以上実施。「ドロプロ」では、そのフライトや現場経験から得られたノウハウを活かした最先端の知育教育を行う。
具体的には、視覚的なブロックなどを動かすことでプログラミングができるソフト「Tello EDU」を使って、ドローンの自動操縦プログラムを作成し、実際にドローンを飛行させる。
プログラミングでドローンを飛ばすという目的以外にも、なぜドローンは飛ぶのかというITの仕組みについても学ぶ時間も提供。
プログラミングやドローンに初めて触れる子どもや、プログラミングの経験はあるけれどその原理について知りたいという子どもにも対応しており、親子で一緒にプログラミングに取り組む機会としても活用できる。
カリキュラムは、ドローンの安全飛行、ドローンのプログラミング、プログラミング飛行6回の全8回(各回90分)。受講料(機体費用、教材費用を含む)は3万4400円(税込)。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













