2019年3月28日
「THE世界大学ランキング日本版2019」、1位は京都大学
英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」は27日、ベネッセグループの協力のもと、「THE世界大学ランキング日本版2019」を発表した。
ベネッセグループは2016年にTHEと業務提携契約を締結し、THEの国内総合パートナーとして協力している。「THE世界大学ランキング日本版」は2017年3月の1回目以来、今年で3回目の発表となる。
毎年9月にTHEが発表する世界版ランキングでは「研究力」に軸を据える一方で、日本版ランキングは、日本の教育事情により即した形で大学の魅力や特性が表れるように、大学の「教育力」を測る設計となっている。
昨年に続き、ランキング指標は「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野で構成され、学生の学びの質や成長性に焦点を当てたものとなっている。大学ランキングは総合150位、分野別で150位までを作成している。
その結果、2019年の総合ランキングでは、昨年に続き京都大学が1位、東京大学が2位、続いて3位に東北大学、4位に九州大学、同率5位に北海道大学と名古屋大学がランクインした。また分野別ランキングでは、「教育リソース」で東京大学が昨年に続き1位、「教育充実度」で国際教養大学が同じく昨年に続き1位、「教育成果」で京都大学が昨年の2位から1位に、「国際性」で国際教養大学が昨年に続き1位となった。
THEおよびベネッセグループは、大学ランキングを順位のみにとどめることなく、大学独自の魅力や特性を客観的に把握するツールとして、大学改革のプロセスで活用してもらいたいと考えている。
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