- トップ
- 企業・教材・サービス
- エンビジョン、小学校向けオンライン英会話の新教材「Have Fun!」を提供
2019年4月5日
エンビジョン、小学校向けオンライン英会話の新教材「Have Fun!」を提供
エンビジョンは4日、小学校向けオンライン英会話の新教材「Have Fun!」の提供を開始したと発表した。
「Have Fun!」は、小学校3・4年生で必修となる外国語活動で、文部科学省が指定する検定教科書「Let’s Try!」をベースにした英会話教材。
実際の授業で外国語指導助手(Assistant Language Teacher)や英語教諭が教える内容をもとに、オンライン英会話でアウトプットするよう設計されており、指導計画に組み入れやすく、児童の英語習得の効果的なサポートができる。
現場の教師や児童の声を参考に、これまで英語に馴染みがなかった児童でも楽しみながら外国語や異文化への興味・関心が深められるよう、教材のイラストを増やした。
また、英語学習のレベルや経験を問わず、どんな児童にも分かりやすいレッスン構成。講師からの指示内容も体系化することで、いつでも誰でも均質的なレッスンを行える仕組みを構築した。
さらに、コミュニケーションに対する自信をつけ、英語を教科として学ぶことになる小学校5・6年生にも、児童がスムーズに順応できるような設計になっている。
「Have Fun!」のBook1レベルは小学校3年生、Book2レベルは小学校4年生が対象。レッスン時間は1回15分。教材数は、Book1・Book2ともに20回分。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











