2019年6月10日
HAL×ドコモ、海外旅行の新サービスを提案する産学連携プロジェクト始動
HALは7日、NTTドコモとの産学連携プロジェクトとして、「海外へ旅行するスマホユーザーに向けたサービス・アプリ」の提案・試作を行うと発表した。
このプロジェクトでは、海外が身近となった日本人に向けた「海外旅行が○○になる=海外旅行体験を変える」NTTドコモの新サービスのアイディアを考案する。
HALの学生たちは、一般ユーザーを想定したサービスやアプリの開発を通して、実際の企業でのサービス企画、開発のプロセスを学び、IT職業人材として必要な知識・技術を体得する。
将来「Society5.0」を担っていくプログラマー、エンジニアたちが若い感性を活かして未来社会をより良くするサービスのアイディアを考案するプロジェクト。
優秀なアイディア作品は、NTTドコモのイベントで展示する予定。
HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構えゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、ロボット、IT分野の即戦力を育成している専門学校。
専門教育の理想とされる「産学連携」を追究し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むケーススタディ、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しているという。
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