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2019年11月14日
「バーチャル高校野球」、明治神宮野球大会の全19試合をライブ中継
朝日新聞社は、朝日放送TVと共同で、15日に開幕する「第50回記念 明治神宮野球大会」の高校の部・大学の部の開会式と全19試合を、運動通信社が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL」内の「バーチャル高校野球」でライブ中継する。
明治神宮野球大会は、毎年秋に開かれる高校と大学の全国大会。高校の部は、秋季地区大会の優勝校10校が出場し、1・2年生で構成された新チームが、「秋の日本一」を決める。
高校の部、大学の部ともに15日~20日まで、東京・明治神宮野球場で開催。高校の部、大学の部の開会式と、全19試合をスマホ(アプリ・ブラウザー版)、PC、タブレットで、無料ライブ中継する。
出場校は、高校の部が白樺学園(北海道)、仙台育英(東北・宮城)、星稜(北信越・石川)、健大高崎(関東・群馬)、国士舘(東京)、中京大中京(東海・愛知)、天理(近畿・奈良)、倉敷商(中国・岡山)、明徳義塾(四国・高知)、明豊(九州・大分)の10校。
大学の部は、東海大札幌キャンパス(北海道2連盟)、東北福祉大(東北3連盟)、慶應義塾大(東京6)、中央大(東都)、城西国際大(関東5連盟第1)、東海大(同第2)、金沢学院大(北陸・東海3連盟)、関西大(関西5連盟第1)、大阪商業大(同第2)、広島経済大(中国・四国3連盟)、九州産業大(九州3連盟)の11校。
また、バーチャル高校野球では、試合後に、各試合の内容をコンパクトにまとめた「ダイジェスト動画」も配信する。サイト(パソコン、スマホ、タブレット)、アプリのいずれも、無料で楽しめる。
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