- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、「ATTAIN ONLINE JAPANESE」の教材販売で米PSP社と提携
2020年1月20日
アテイン、「ATTAIN ONLINE JAPANESE」の教材販売で米PSP社と提携
アテインは17日、同社の日本語学習eラーニング見放題サイト「ATTAIN ONLINE JAPANESE」の日本語学習教材を、アメリカのPSP, Inc.が運営する「Japanese-Online.com」のサブスクリプションサービスで提供を開始する、と発表した。
「Japanese-Online.com」は、アテインがこれまでに制作してきた日本語能力試験(JLPT)対策教材に加え、初級~上級日本語まで様々なレベルの学習者向け教材や、模擬試験、日本式ビジネスマナー教材を含めた全ての教材が見放題のサイト。
利用料金は1人あたり月額14USドル。全コンテンツが見放題なので、料金を気にせず何度でも受講でき、自分のレベルに合わせていつでも日本語のレベルを変更できる。
映像再生時間だけでも100時間以上を超えるボリューム。通学や予約も必要なく、1つのサイトで日本語の学習と練習を繰り返すことができ、短期間で学習効果が出る。また、オンライン日本語レッスンと組み合わせることもできる。
誰でも、いつでも、どこでも学べるうえに、自分のペースで学習ができ、言語クラスでよく問題になる「羞恥心」が原因となる学習への不参加が避けられる。
学習者はどこにいても、日本語教育権威のネイティブ教師の授業を直接受講できる。事前学習テキストと副読本テキストも付いており、いつでもどこでも予習・復習ができる。
「日本語能力試験(JLPT)対策教材」は、練習問題や模擬試験が全てのJLPT学習コースに付属し受け放題になっており、苦手な問題の克服や自身の成⻑が実感できる。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)