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2020年5月28日
ブイキューブの「V-CUBE Video SDK」が過去最高の利用時間を突破
ブイキューブは26日、ライブ配信・ビデオ通話・音声通話SDK(ソフトウェア開発キット) 「V-CUBE Video SDK」の月間利用時間が昨年同時期と比較し26倍に増加し、過去最高を突破したと発表した。

「V-CUBE Video SDK」は、自社アプリやWebサイトに、ビデオ通話やライブ配信機能を簡単に組み込み、ユーザーと新たなコミュニケーションを実現するサービス。
新型コロナウイルスによって生じたビジネススタイルやライフスタイルの大きな変化により、自社サービスを映像コミュニケーションによりオンライン化させることで、新たな顧客価値提供を開始する企業が増えている。
同SDKのラインアップとして、ブイキューブは、金融機関などへの提供を中心としたオンプレミスも可能な「vcube.io」の提供や、2017年から米国agora社と日本国内での「agora.io」サービス展開における独占契約を締結し、大企業からベンチャー企業まで多数の企業への導入・運用をサポートしている。
「agora.io」は、WebRTCやHLSなどの従来の技術よりも低遅延・大規模な映像・音声配信に強みを持つSDKで、短期間で簡単に組み込み、カスタマイズすることが可能。アプリケーションの開発期間とコストを最小限に抑えながら、簡易に開発できる。
また、同社が国内シェア13年連続NO.1の映像コミュニケーションサービスを提供し続ける中で培ったノウハウを活用した技術サポート体制で、顧客が安心して開発できる環境を提供。サービスとサポートの両面が評価され、利用拡大につながっているという。
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