- トップ
- 企業・教材・サービス
- リコー、「RICOH Interactive Whiteboard」の新製品3 機種を発売
2020年6月6日
リコー、「RICOH Interactive Whiteboard」の新製品3 機種を発売
リコーは4日、「映す・書く・共有する」でコラボレーションを促進するRICOH Interactive Whiteboard(RICOH IWB)の新製品として、画面サイズが55インチの「RICOH Interactive Whiteboard D5530」、65 インチの「RICOH Interactive Whiteboard D6520」、75 インチの
「RICOH Interactive Whiteboard D7510」の3機種を12日に発売すると発表した。
今回、55インチ・65インチのラインアップを刷新するとともに、新たに75インチを追加した。
新製品は、いずれの機種も 4K(3840×2160)対応の高精細なディスプレイを搭載し、図面や図表などのコンテンツを細部までくっきりと表示できる。タッチセンサーには視差が少ないInGlass方式を採用し、さらに心地よい筆記感を実現。
本体は、狭額縁のシンプルでスタイリッシュなデザインとし、従来機種よりも薄型・軽量化。縦型に設置することも可能になり、会議室のみならず、小規模なミーティングスペースでも使いやすくなるという。
今回の新製品から、新たにIP5X相当の防塵仕様となり、オフィスや教室だけでなく、工場や建設現場、物流倉庫など幅広いワークプレイスで利用することが可能。
また、従来製品と同様に、オプションのコントローラーを装着することで遠隔で画面を共有でき、離れたオフィス同士、またはオフィスと現場をつなぎ、円滑な情報共有とコミュニケーションを実現。
そのほか、リコーのテレビ会議システムやワイヤレスプロジェクションデバイス、デジタルサイネージなどの自社製品のみならず、クラウドアプリケーションを介して Microsoft 365TMなど多様な製品・サービスと連携し、クラウドを介してのファイル参照や保存を実現。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)