- トップ
- 企業・教材・サービス
- アーネスト、障がい者特化型プログラミング学習「eSEIZE」をラルゴ神楽坂が導入
2020年11月17日
アーネスト、障がい者特化型プログラミング学習「eSEIZE」をラルゴ神楽坂が導入
アーネストは16日、障がい者エンジニアの育成に特化したプログラミング学習プラットフォーム「eSEIZE」が、障がい者就労移行支援のラルゴ神楽坂に導入されたと発表した。
eSEIZEは、受講生同士で課題を克服し合うピア・ラーニングを軸にして、社会で必要とされる問題解決力を身につけるプログラミング学習オンラインプラットフォーム。求人市場ニーズの高い各プログラミング言語が習得でき、障がい者エンジニアの雇用に積極的な多くの企業と連携している。
ラルゴ神楽坂ではeSEIZE上でのプログラミング言語「Java講座」の受講が一部の利用者を対象にスタートしており、今後はVBA、JavaScript、PHP、Python、各RPA(Win-Actor、UiPath)などの講座が順次受講可能となる。
eSEIZEは一定スペックのパソコンがあればすぐに導入でき、利用者からの疑問や質問はすべてオンラインで対応するので、支援機関のスタッフが新たにITスキルを習得する必要がない。同社ではeSEIZE導入を検討する障がい者就労支援機関を募っている。
関連URL
最新ニュース
- コドモン、島根県江津市の公立放課後児童クラブにICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月17日)
- みん就、「みん就 2025年卒 IT業界新卒就職人気企業ランキング」を発表(2024年5月17日)
- 志望校選び、親子で温度差。子どもは「設置学部」保護者は「学費」=明光義塾調べ=(2024年5月17日)
- 最も苦手な体育の種目、小学生は「水泳」、中学生は「長距離走」=ニフティ調べ=(2024年5月17日)
- カホエンタープライズ、山口大学で「Tableau」用いたデータ活用DX化支援を実施(2024年5月17日)
- 埼玉工業大学、工学部5専攻を新設 全学的に専攻を強化(2024年5月17日)
- FIXER、鈴鹿工専で生成AI活用に特化した寄付講座を開講(2024年5月17日)
- 立命館大学、人工知能チャットボット「ChatGPT」と翻訳ツール「BloomTalk」導入(2024年5月17日)
- マナリンク、不登校のためのオンラインフリースクール「マナリンク小中等部」開校(2024年5月17日)
- レコチョク、幼児・小学生向けデジタル技術を活用した「音楽×教育」体験会を開催(2024年5月17日)