- トップ
- 企業・教材・サービス
- Libry、凸版印刷の学習システム事業と資本業務提携
2021年7月27日
Libry、凸版印刷の学習システム事業と資本業務提携
Libryは21日、凸版印刷と6月に資本業務提携を締結したことを発表した。
同締結に基づき、凸版印刷の小中学校向けデジタル教材「navima」の開発のノウハウ、および小中学校のネットワークと、Libryのデジタル教材プラットフォーム「Libry(リブリー)」のデジタルドリルの構築ノウハウを融合し、学習履歴のデータ連携、両社の教育分野における新たな連携を推進していくという。
これまでリブリーは、2015年度から小学校向け学習応援システム「navima」(旧やるKey)の開発を凸版印刷と連携して行っており、このような経緯もあり両社は、より強力な協業体制を築く運びとなった。
具体的な連携内容は、凸版印刷が提供している学習応援システム「navima」による小学生向け学習コンテンツの拡充。凸版印刷の小中学校やリブリーの中学校と高校など既存のネットワークを相互補完した営業体制の構築。そして、有効性の高い学習履歴データを連携することで、より効果的な学習体験の創出、および学校現場への分析レポートの提示。
今後両社は、同提携を機にそれぞれサービスの対象校種に拡大させ、学力別のコンテンツや学習データの収集、分析など多岐にわたるテーマで連携。教育現場の円滑なICT化と学習効果の向上に貢献していくという。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











