- トップ
- 企業・教材・サービス
- Libry、凸版印刷の学習システム事業と資本業務提携
2021年7月27日
Libry、凸版印刷の学習システム事業と資本業務提携
Libryは21日、凸版印刷と6月に資本業務提携を締結したことを発表した。
同締結に基づき、凸版印刷の小中学校向けデジタル教材「navima」の開発のノウハウ、および小中学校のネットワークと、Libryのデジタル教材プラットフォーム「Libry(リブリー)」のデジタルドリルの構築ノウハウを融合し、学習履歴のデータ連携、両社の教育分野における新たな連携を推進していくという。
これまでリブリーは、2015年度から小学校向け学習応援システム「navima」(旧やるKey)の開発を凸版印刷と連携して行っており、このような経緯もあり両社は、より強力な協業体制を築く運びとなった。
具体的な連携内容は、凸版印刷が提供している学習応援システム「navima」による小学生向け学習コンテンツの拡充。凸版印刷の小中学校やリブリーの中学校と高校など既存のネットワークを相互補完した営業体制の構築。そして、有効性の高い学習履歴データを連携することで、より効果的な学習体験の創出、および学校現場への分析レポートの提示。
今後両社は、同提携を機にそれぞれサービスの対象校種に拡大させ、学力別のコンテンツや学習データの収集、分析など多岐にわたるテーマで連携。教育現場の円滑なICT化と学習効果の向上に貢献していくという。
関連URL
最新ニュース
- オーダーメイドの校務システム、中高教員の約7割が「導入に関心あり」=システックITソリューション調べ=(2024年5月7日)
- お母さんの学校、「不登校フェス2024~不登校でも大丈夫~」18日・19日開催(2024年5月7日)
- メイツ、英検を受験する中高一貫校生を対象にした「英検対策セミナー」7日開催(2024年5月7日)
- アドミッション、「カナダSTEAMキャンプ」を7月21日から2つのグループで開催(2024年5月7日)
- ベータ研究所、江戸川学園取手高校で「Beta Investors」+金融経済教育を提供開始(2024年5月7日)
- Gakken、宮本算数教室の教材『賢くなるパズル』シリーズの新刊4点の予約受付中(2024年5月7日)
- CCCメディアハウス、『小学生で英検準1級合格!子どもの英語学習法』発売(2024年5月7日)
- 英語能力認定試験「Duolingo English Test」対策特化の学習アプリ「DET Bridge」リリース(2024年5月7日)
- オンライン英語教育プラットフォーム「Brilliant Kids」、「100名様先着キャンペーン」延長(2024年5月7日)
- JMC、学校と家庭をつなぐデジタル連絡帳「ほっとのーと」リリース(2024年5月7日)