- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI型教材「Qubena」、経産省「EdTech導入補助金2021」に採択
2021年8月26日
AI型教材「Qubena」、経産省「EdTech導入補助金2021」に採択
COMPASSは25日、経済産業省が実施する2020年度3次補正「先端的教育用ソフトウェア導入実証事業」(EdTech導入補助金)に、昨年度に続き採択されたと発表した。
これにより、同社のAI型教材「Qubena(キュビナ)」は、全国60自治体と6学校法人で利用が開始される。
Qubenaは、児童・生徒一人ひとりの習熟度や定着度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング(個別最適化)教材。
タッチパネルに対応したPCやタブレット端末とインターネット環境があればどこでも学習できるWebアプリケーションで、教師用の管理画面では児童・生徒の学習履歴をリアルタイムで確認できる。
今年4月には、小中学校の算数/数学・英語・国語・理科・社会の主要5教科に対応した「Qubena 小中5教科」の提供を開始。
既に多くの自治体・学校で導入・活用されているが、今回のEdTech導入補助金の採択で、新たに60自治体と6学校法人で学ぶ子どもたちに、Qubenaの「個別最適化された学び」の環境を提供する。
EdTech導入補助金の目的である、「Society5.0時代における学校等設置者とEdTech事業者の協力によるよりよい学校環境づくり」を実現するため、同社は今後、採択された自治体・学校と連携して、実証を進めていく。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













