2021年12月27日
武蔵大学、グローバル教育センターで海外協定校とオンラインでつながるChitchat
武蔵大学は23日、同大学のグローバル教育センターが、海外と異文化交流ができる学びの場として、協定校とオンラインでつながるChitchatを新しく開始したことを発表した。

World Chitchat Session のモデレーター
を務める Brian Masshardt 准教授
同大学では、国際村“Musashi Communication Village(MCV)”をはじめ、学生それぞれが主体的に活動できるよう、さまざまなグローバル・プログラムを用意し、グローバルリーダーの育成に取り組んでいる。
グローバル教育センターでは、今年度5月から新しく、協定校とのつながりを大切にし、学生がもっと海外とつながることを目的に、Weekly Wednesday World Chitchat Session(WWWCS)を実施。フィリピン、マレーシアや台湾、オーストラリア、アメリカ、ドイツ、オランダなど11カ国の学生らが参加して、毎週水曜日45分間のおしゃべりを楽しんでいる。各国との時差や時間割を考慮して、朝・昼・夜の一日3回実施しており、参加者は平均10人程度だが、夜の回は多いときで40人近くになることもあるという。
Chitchatを運営するBrian Masshardt准教授が中心となり、学生の異文化や社会への関心を刺激し合う良い機会となっているという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













