2022年3月2日
バイテク情報普及会、「第6回高校生科学教育大賞」支援対象校を募集
バイテク情報普及会は、高校生の農業とバイオテクノロジーの理解促進につながる科学教育活動への支援を行う「第6回高校生科学教育大賞」の支援対象校を、5月31日まで募集している。
バイテク情報普及会は、持続可能な農業の実現や食料の安定供給に貢献するバイオテクノロジーの重要性を理解してもらうためのさまざまな活動を行っている。その一環として、高校生に「持続可能な農業」と「植物バイオテクノロジー」について深く学び考えるきっかけを持ってもらうことを目的に「高校生科学教育大賞」を2017年に設立し、支援対象となる科学教育活動を毎年公募してきた。
第6回となる今年も、農業とバイオテクノロジーへの理解が促進されるような研究、また、遺伝子組み換え作物・ゲノム編集食品などに関するサイエンスコミュニケーション活動の計画やアイデアを持っている高校の応募を募っている。
最優秀賞または優秀賞に選ばれた学校には、1校当たり100万円を上限とし、申請された活動費用の一部または全額を支援する。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











