- トップ
- 企業・教材・サービス
- ICT教材「すらら」「すららドリル」、経産省「EdTech導入補助金」に追加採択
2022年8月10日
ICT教材「すらら」「すららドリル」、経産省「EdTech導入補助金」に追加採択
すららネットは9日、経済産業省「EdTech導入補助金2022」への追加申請分が採択されたと発表した。
今回の追加採択で、実証期間中(7月下旬~2023年3月末予定)に、同社のICT教材「すらら」または「すららドリル」が無償で利用できる学校は、全国で累計261校、児童・生徒数は累計7万7000人以上になる。
今年のEdTech導入補助金は、複数回の申請が可能で、今回はその追加分の採択の結果。同社は今後も追加申請で、さらに多くの自治体・学校の活用の実現に取り組んでいく。
GIGAスクール構想は、コロナの流行で一気に加速し、全国の公立の小学校などの96.1%、中学校などの96.5%が、「全学年」または「一部の学年」で端末の利活用を開始している。
EdTech補助金事業では、端末の利活用に向けEdTechツールの経費の一部を補助することで、学校などの教育機関への導入を促進し、教育イノベーションの普及を後押しすることを目的としている。事業開始3年目の今年は、導入実績が少ない自治体への支援を重点的に行っている。
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、教師役のアニメキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材。
「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能があるテストからなり、「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供されている。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











