2022年10月25日
YCAM、教育プログラム「360°図鑑」が日本e-Learning 大賞文部科学大臣賞を受賞
山口情報芸術センター(YCAM)は20日、開発した教育プログラム「360°図鑑」が第19回 日本e-Learning大賞で、文部科学大臣賞を受賞したことを発表した。
日本e-Learning大賞は、企業・学校・自治体などにおける、eラーニングを活用したコンテンツ、サービス、ソリューションのなかから特に優れたものを選出する。
「360°図鑑」は、インターネット上に写真や動画などのメディアを盛り込んだ地域の図鑑を作成することで、他者との協働による調査方法やメディアの効果的な活用方法について学ぶ。
YCAMの研究開発プロジェクト「未来の山口の授業」で開発をおこない、山口市教育委員会と共同で実施する「やまぐち子ども未来型学習プロジェクト」の一環として、山口市内の小学校で2021年度から実施している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













