2023年4月4日
「ラーケーションの日」、約80%の母親が「導入されたら活用したい」と回答=インタースペース調べ=
インタースペースは3日、同社の母親向け情報サイト「ママスタ」の情報発信メディア「ママスタセレクト」が、全国の母親2093人を対象に実施した、「ラーケーションの日に関するアンケート調査」の結果をまとめ発表した。
「ラーケーションの日」とは、保護者の休暇に合わせて子どもも学校を休める日のことで、登校しなくても欠席にならず、年3日まで取得できる制度。
今年3月、愛知県が、公立学校に通う子どもたちが、保護者とともに、校外で体験や探究の学び・活動を、自ら考え、企画し、実行することができる「ラーケーションの日」(校外学習活動の日)を設け、導入に向けた環境整備を進める、と発表して話題になった。
今回のアンケート調査によると、「もし、ラーケーションの日が全国で導入されたら活用したいと思うか」と聞いたところ、約80%(1670人)が「活用したいと思う」と回答。「活用したいと思わない」は約12%(260人)、「その他」が約8%(163人)だった。
「その他」については、「夫婦で休みが取りにくいのが現状」、「夫が忙しくなかなか予定が合わないので活用まではいかない」といったように、休みが取りにくいと感じている家庭では制度があっても活用できないのが実情のようだ。
また、「活用したいと思わない」の中には、子どもは「学校で勉強をするのが義務」と考えている母親も一定数いたが、最も多かったのは「授業に遅れて結局は子どもが苦労するだけ」「休んだ分、勉強が遅れてしまいそうで不安」という声だった。
「活用したいと思う」については、接客業や医療機関などで働く人から、「シフト制の仕事で土日に休みづらいから、平日に旅行ができたら嬉しい」「職業柄、土日休みがないので平日に旅行にしたい」との声が寄せられた。
この調査は、全国の母親を対象に、3月にインターネットで実施した。有効回答数は2093人。
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