2025年7月4日
早稲田システム開発、「ポケット学芸員」が宮崎県総合博物館に導入
早稲田システム開発は2日、ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が 宮崎県総合博物館に採用され、4月1日から運用開始したことを発表した。
宮崎県総合博物館では、2024年度に「みやはくデジタルミュージアム構築事業」をスタート。デジタル機器を活用したコンテンツ「みやはくウォールミュージアム」の設置とともに、資料のデジタルアーカイブ化への取り組みを開始した。その際、従来は部門ごとに管理していた収蔵資料台帳の情報をデジタル化し、クラウド型収蔵品管理システム「I.B.MUSEUM SaaS」で一括管理できるように整備。併せて、I.B.MUSEUM SaaSの付帯機能でもある展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」の導入が検討された。
「I.B.MUSEUM SaaS」のユーザであれば追加費用をかけることなく導入できるコスト面の利点のほか、展示ガイドアプリとしての利便性を高く評価。館及び収蔵資料の魅力を伝えるのに適していることに加え、インバウンド対策の推進にも役立つとの判断から導入が決定された。
自然史展示室で24カ所、歴史展示室で23カ所、民俗展示室で23カ所と、併設の民家園を含めて全71カ所で展示解説をテキストと音声で楽しむことができる。日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語に対応し、外国人の来館者にも利用されている。
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