2014年4月25日
アテイン/外国人教師向けのストリーミング型日本語映像教材
アテインは22日、映像教材「日本語教育実力養成コース」を5月7日から発売すると発表した。
「日本語教育実力養成コース」は、日本語を母国語としない教師が学ぶことを前提とした教材。日本語教授法の権威という城西国際大学 大学院 人文科学研究科の高見澤孟特任教授をはじめとする講師陣が、イラスト付き映像で丁寧に解説。事前学習テキストと副読本テキストが付属し、印刷して予習と復習に活用することができる。
海外でも導入しやすいように英語・中国語・ミャンマー語に対応。対応言語は今後も拡大する予定だという。
提供の形態は、LMS(学習管理システム)でのストリーミング配信。LMSの機能を生かすために、学習後には確認テスト問題を設けている。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)