2014年7月14日
明治大学/科学教室「わくわくサイエンスラボin中野」を8月に開催
明治大学総合数理学部は、工作や実験を通して、科学の不思議や面白さを体験できる科学教室「わくわくサイエンスラボin中野」を8月19日に開催する。参加費は無料で、事前申込が必要。
「立体を作ろう」「センサーで測ろう」「ロボットを操ろう」の3つのプログラムを実施し、数理科学の魅力を子どもたちに伝える。
「立体を作ろう」では、小学校4~6年生を対象に、人の錯覚を利用して不思議な現象を起こす不可能立体の作成を行う。
「センサーで測ろう」は、小学校3~中学校3年生を対象に、センサーとコンピューターを組み合わせ、測定値に応じて変化するアニメーションを作りに挑戦。
「ロボットを操ろう」は、小学校4~中学校3年生を対象に、ロボットカーの組み立てとそれを動かすプログラムを作る。
概要
日 時:2014年8月19日(火)10:30~12:30
場 所:明治大学中野キャンパス(東京都中野区中野4-21-1)
参加費:無料
定 員:各プログラム20名
募集期間:2014年7月14日(月)~30日(水)
詳細・申込
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)