2014年11月13日
ベネッセ/デジタル教材とオンラインレッスンをセットにした小学生向け英語教材
ベネッセコーポレーションは12日、小学生向け英語教材「Challenge English(チャレンジイングリッシュ)」の提供を2015年4月から開始すると発表した。
「Challenge English」は、英語学習に必要な「繰り返し学習」と「対人での学び」を、デジタル学習で両立させた小学生向けの英語教材。8段階のレベルの中から、子どもの英語力に合わせて学習が行える。
ダウンロード型デジタルコンテンツと、外国人講師によるオンライントークをセットで提供。
デジタルコンテンツでは、ロールプレイを中心に、「聞く・話す・読む・書く」の技能を総合的に身に付けることができるという。また、ネイティブスピーカーの発音にどれだけ近いのか判定する「子供用発音判定エンジン」を搭載。
オンライントークでは、外国に住む講師とのマンツーマンレッスンを毎月1回15分受講できる。講師は子どもの相性がいい相手を探すことができるように選ぶことが可能。
進研ゼミ会員向けにオプション教材として会員価格で販売するほか、一般向けにも販売する。進研ゼミ会員向けの特別価格は、12か月分一括払いの場合の1か月あたり2040円(税込)。一般向けの通常価格は、12か月分一括払いの場合の1か月あたり3240円(税込)。
教材は、Windows、Mac、iOS、Android、チャレンジパッドに対応している。
概要
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)