- トップ
- 企業・教材・サービス
- アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所が共同研究開始
2016年7月20日
アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所が共同研究開始
電通総研の「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」は19日、東京学芸大学の小林正幸研究室と連携し、6つの学校で共同研究・実践授業を順次行うと発表した。
2016年第1期は、八王子市立弐分方小学校、中央区立明石小学校、東京都立多摩科学技術高等学校を共同研究校に、大阪府立金岡高等学校、神奈川県立元石川高等学校、高崎商科大学を実践校に、共同研究・実践授業を行う。
共同研究・実践授業では、電通が広告ビジネスや独自の社会貢献活動で培ってきたアイディエーション(発想)やプランニングメソッドなどの知見やノウハウをもとに、多様な授業スタイルや研究のためのアプローチ方法を探っていく。
授業カリキュラムや研究・開発プロジェクトは、小林研究室の監修のもと、電通がプロデュースする。2017年初頭には、研究内容の発表や実践方法をシェアする活動も行う予定だという。
「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」は、電通総研が次世代人材育成のための方法論の体系化と全国の教育機関サポートなどを目的に立ち上げた研究所。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













