2017年8月1日
1位「慶應義塾横浜初等部」は11.5倍、私立小学校志望倍率ランキング
プレジデント社のムック『小学校受験大百科2018』では、大学通信の協力のもと、全国の私立小学校の最新ランキングを紹介している。価格は1400円 (税別)。
それによると、学校の人気をあらわす志望倍率ランキングでは、1位の慶應義塾横浜初等部が11.5倍、2位は慶應義塾幼稚舎の10.4倍と、慶應ブランドの小学校が上位を占めた。3位は東洋英和女学院小学校、4位は東京・国立市の桐朋学園小学校、5位は早稲田大学唯一の系列小学校である早稲田実業学校初等部と続く。
同誌では、早稲田実業小学校初等部と聖心女子学院初等科のPTA会長がじきじきに校風や学校のよさを語っているほか、倍率・学費・進学力などのランキング、私立公立全国182校の最新データ一覧、フリーアナウンサー永井美奈子さん・ロボット博士古田貴之さんがあの学校にわが子を入れた理由、名門校に入れて本当に得するの?「卒業10年座談会」など、盛りだくさんの内容となっている。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)