- トップ
- 企業・教材・サービス
- 2017年「今年の漢字」11月受付開始、今年からスマホでの応募が簡単に
2017年10月12日
2017年「今年の漢字」11月受付開始、今年からスマホでの応募が簡単に
日本漢字能力検定協会の2017年「今年の漢字」応募受付が11月1日から開始となる。今年からスマートフォンでの応募がより簡単になった。
「今年の漢字」は、国民一人ひとりが1年を振り返り、その年の世相を表す漢字を考えることで、漢字の持つ奥深い意義を再認識してもらおうという目的で1995年から毎年開催、今年で23回目を迎える。日本全国および一部海外から応募された漢字一字とその理由を集計し、12月12日の「漢字の日」前後に、最多応募数の漢字を京都・清水寺の森清範貫主の揮毫(きごう)で発表している。
応募方法には、はがき、特設応募サイトのほか、全国900カ所以上の書店・図書館などに設置される「今年の漢字応募箱」や学校、企業などからの団体応募があるが、今年から、会員登録をしなくてもスマートフォンから簡単に応募できるようになった。
また同協会では、11月1日から「2017年今年の漢字」公式Twitterアカウント (@Kotoshinokanji) を開設し、「今年の漢字」についての情報の発信を予定している。
2017年の世相を表す漢字一字とその理由、郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、電話番号を明記のうえ、はがき、「今年の漢字」特設応募サイト、応募箱のいずれかで応募。1回の応募につき、漢字は一字。同一人物の複数の応募可能、ただし、同一の漢字は1票のみ有効とする。受付期間は11月1日 (水) 9:00から12月5日 (火) 23:59まで。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











