2013年11月22日
タオ/「天神」学習システムが「日本eラーニング大賞」を受賞
タオは21日、eラーニングアワード2013フォーラムで、グランプリにあたる「日本eラーニング大賞」を受賞したと発表した。
主催者が発表した受賞理由の概略は、“e-Learningシステムの有効性、実利性、教育実践のシステム性といった視点から、極めて有用で、合理的なものであると言える。(中略)「組織における生産性」「品質保証性」「.新規性」「社会連携性」「学習達成評価」などの審査基準からみて、極めて優れた e-Learning システムの開発、実践であり、本年度の e-Learning大賞に値すると判断できる”というもの。
日本eラーニング大賞受賞により天神は、
①中小IT企業による「ものづくり力」「コンテンツ開発力」によるイノベーションの創出と活性化
②不登校や発達障害などの課題に取り組む組織や施設での学習形態の多様化を促進
③先取り学習、戻り学習など、子ども一人ひとりの進度に沿った学習方法の提供
などさまざまな社会的貢献や影響があると思われる。
としている。
eラーニング大賞は、ブロードバンド社会でのeラーニングの健全な発展、市場の確立、コンテンツサービス提供企業の育成支援を目的とし2004年から開催され、今年で10回目を迎えた。
関連URL
タオ 天神
e-Learning Awards 2013 各賞受賞理由 レビュー
問い合わせ先
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)