- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI英会話アプリ「SpeakBuddy」がMakuakeで300万円に到達
2016年9月6日
AI英会話アプリ「SpeakBuddy」がMakuakeで300万円に到達
appArrayは5日、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で7月29日から資金募集した「日本人を英語ペラペラに!スマホで話せるAI英会話『SpeakBuddy』」が、プロジェクト開始後12時間で目標金額の30万円に達成し、9月5日11時現在、300万円と1000%超の達成率で進行していることを明らかにした。また同日に、追加目標であるストレッチゴール(ストレッチゴール額・350万円)を設定し、法人向け用リターンを追加したことも明らかにした。
同プロジェクトは、AppStore有料総合1位獲得、70万人以上が購入の「本気で英会話!ペラペラ英語」を作ったappArrayが、AIキャラクターが英会話の相手になってくれる新アプリ「SpeakBuddy」の開発・リリースにあたり、機能拡充のための資金を集めるのが目的。
現在、国内では上場企業の75%が業務で英語を使用しているといい、英語学習を促進する動きも加速している。「社員のスキルアップを目的に社員研修で使いたい」「社員の福利厚生プランに追加したい」といった経営者の声も多かったことから、同社は今回の法人向けリターンを追加したという。
「SpeakBuddy」プロジェクトへの支援は、「Makuake」で9月15日まで受け付けている。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)