2014年11月5日
D-Link/ネットワーク機器をクラウドで一元管理するサービス
ディーリンクジャパン(D-Link)は4日、法人向けネットワーク機器をクラウドで一元管理するサービス「D-Link Business Cloud」と、これに対応した11ac/n無線LANアクセスポイント「DBA-1510P」の販売を開始した。
「D-Link Business Cloud」の無線LANコントローラ機能によって、導入時や運用時の管理者負担を軽減することができる。
日本語に対応し直観的に設定することができ、クラウドで事前にWi-Fiポリシー設定をすることで、無線LANアクセスポイント「DBA-1510P」の設置場所では電源投入とLANケーブルを差し込むだけで、自動的にポリシーが適用されるゼロ・コンフィグレーションに対応。
これによって、管理者が現地での導入作業に立ち会わずに、無線LANを利用することができる。
また、組織やエリアに合わせて多段階層で管理機器を自由にグルーピングや名前付けが可能なため、組織や運用形態に合わせた直観的な運用管理が可能。
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