2014年12月1日
阪神電気鉄道/子どもの見守りサービス導入校が500校到達
阪神電気鉄道は、阪神あんしんサービス「登下校 ミマモルメ」の導入学校数が、11月21日時点で500校となったと発表した。
「登下校 ミマモルメ」は、ICタグを持った児童が校門を通過すると保護者にメールで知らせるサービス。利用を希望する保護者と直接契約し、導入校には費用負担がないのが特徴。利用料金は、一人につき月額360円。
2011年4月から展開しており、全国14都府県の小学校・中学校・高校で、公立・私立問わず導入されているという。また、利用者数についても、11月21日現在で約9万9千人と、間もなく10万人を突破する見込み。
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