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2016年9月6日
ロボット開発のRapyuta Roboticsが総額10億円の資金調達を実施
チューリッヒ工科大学の研究所からスピンオフして誕生したRapyuta Robotics(RR)は5日、SBIホールディングス子会社のSBIインベストメントが運用・管理を行うファンドを引受先とし、10 億円のシリーズAの第三者割当増資を実施した発表した。
今回のシリーズAも含めて、RRは現在までに総額約13億円の資金調達を実施。資金使途の大部分は、製品の開発、テスティング、および製品リリースを加速化させるためにエンジニア・チームに投資するという。そのほか、事業開発、販売体制の早期構築およびマーケティングに割り当てる予定という。
RRのミッションは、クラウド接続された自律モバイル型ロボットを開発し、人々の生活をより快適にすることだという。2014年7月の創業以来、日本、スイス、およびインドの3カ所にオフィスを展開、グローバル・ロボティクス企業へと成長した。現在、優秀なエンジニア・チームを率いて、飛行型ロボットを含むクラウド・ロボティックス・ソリューションを2017年半ばまでに市場投入することを目指しているという。
また、チューリッヒ応用科学大学の応用情報技術研究所クラウド・コンピューティング研とRRの共同事業に関し、スイス連邦政府から50万米ドルの支援も受けたという。今後は2017年の初めにPaaSのオープンソース・バージョンを、また2017年後半にはエンタープライズ・バージョンのリリースを目指しているという。
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