- トップ
- STEM・プログラミング
- FIXERのエンジニアが機械学習でMicrosoft MVPを受賞
2016年10月24日
FIXERのエンジニアが機械学習でMicrosoft MVPを受賞
FIXERは21日、同社エンジニアの千賀大司氏と山本和貴氏が、Microsoftが主宰するMicrosoft Most Valuable Professional (MVP) アワードプログラムのData Platform (Azure Machine Learning) カテゴリーでMVPに選出されたと発表した。
千賀大司 (せんが ひろし) 氏は、FIXERの推進する最先端のクラウドAI、ロボティクスAIの開発をリードするとともに、各種セミナーやイベントでの講演・登壇活動、執筆活動、SNSなどを活用した情報発信などを含め、データ分析とAI開発による新領域ビジネスへのAzure Machine Learningの適用と情報共有が評価されたもの。
山本和貴 (やまもと かずき) 氏は、エンジニア向けのAzure Machine Learningハンズオンセミナーの講師を担当し、機械学習の概要やAzure Machine Learningの操作方法について広く周知。また、書籍やWebメディアでの記事執筆など、積極的な情報発信に加え、ユーザからのフィードバックをいち早く他のユーザと共有することでコミュニティを活性化し、Azure Machine Learningの拡大に貢献したことが評価された。
同社は今後も、MVPを受賞した両氏をはじめとする、高い技術力と豊富な実績を持つクラウドエンジニアたちともに、新たな価値を創造し、顧客に感動を与えるサービスを提供していきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)












