- トップ
- 企業・教材・サービス
- JR東日本、「英語応対能力検定」とeラーニング「ココマナ」をセットで導入
2018年10月2日
JR東日本、「英語応対能力検定」とeラーニング「ココマナ」をセットで導入
学びUPコミュニケーションズと旺文社は1日、JR東日本に、学びUPコミュニケーションズの「英語応対能力検定」と、旺文社の学習教材「ココマナ とにかくひとこと英語応対講座 鉄道コース」が、セットで採用されたと発表した。
「英語応対能力検定」は、鉄道・販売・宿泊・飲食・タクシーの「業種別試験」と、街角での応対を想定した「一般試験」の6種類で実施している“おもてなし英語力”を測る検定。それぞれの現場に即した場面設定と、接客で大切な「聞く」「話す」にフォーカスしている点が特長となっている。
一方、「ココマナ」は、各業種に特化したフレーズを最短2カ月で学べる法人向けeラーニング教材。どちらもスマートフォン対応となっており、シフト勤務の現場でも時間や場所にとらわれず、無理なく受検や受講ができる。JR東日本では、駅係員・乗務員自らが英語で応対できる態勢整備が必要と考え、同検定と検定公認eラーニング学習教材を取り入れた。
今年度はまずJR東日本の社員および一部グループ会社の社員を対象とし、10月から「ココマナ」の受講を開始、来年2月20日から3月15日の期間に実施する「英語応対能力検定」の受験を予定している。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)