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2019年1月10日

世の中にある仕事の33%はAI・ロボットに代替される/ユーキャン調査

ユーキャンは9日、20代~40代のビジネスパーソン310人(男性159人、女性151人)を対象に実施した「AIやロボットによる仕事代替の影響と備えておきたいスキルに関する意識調査」の結果をまとめ発表した。

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それによると、「10年後、今世の中にある業務(仕事)の何パーセントがAIやロボットなどのテクノロジーに代替されると思うか」を聞いたところ、最も多かった回答は「21~30%」(22.9%)。平均すると、今世の中にある仕事の33.2%はAI・ロボットに代替されるという結果になった。

「10年後、あなた自身が遂行している業務(仕事)はAIやロボットに代替されていると思うか」については、40.0%が「代替されない」、36.8%が「代替される」と回答。

「代替される」と回答した114人に、何パーセントの業務(仕事)がAIやロボットに代替されるかを聞いたところ、1位「21~30%」、2位「31~40%」および「41~50%」(同率)、4位「11~20%」で、代替の割合はかなりバラつきがある。

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将来的に、「AIやロボットなどのテクノロジーが発展し、仕事の代替が話題になっていくことに対しての気持ち」を尋ねると、「とても期待している」(11.3%)、「期待している」(39.7%)と肯定的に捉える人が51.0%いた。

「不安を感じている」(25.5%)、「とても不安である」(5.2%)と否定的に捉えた人は30.7%。

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AIやロボットによる仕事の代替に「期待する」と回答した人は、「人間がすべき仕事に集中できる」(38.0%)という理由が最も多く、以下、「仕事の量が減ったり、残業が減る(ワークライフバランスの充実)」(28.5%)、「ヒューマンエラーを減らすことができる」(26.6%)という理由が続いた。

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一方、「不安を感じる」とした人の中では、「人間の仕事が奪われ失業者が増える」(40.0%)との理由が最も多く、続いて「自身の仕事がなくなる恐れがある」(36.8%)、「必ずしも商品・サービスの品質が保証されるものではない(最終的なクオリティは人の判断が不可欠)」(26.3%)という回答が挙げられた。

また、「AIやロボットについてどのくらい知っているか」の質問に対して、「知っている」と答えたのは45.5%、「知らない」と回答したのは54.5%で、ほぼ半数ずつだった。

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AI・ロボットについて「知っている」と回答した人のうち、AIやロボットによる仕事代替を期待している人は65.2%、不安と思っている人は23.4%。一方、「知らない」と回答した人では、期待している人は39.1%、不安と思っている人は36.7%という結果になった。

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「現在、AI・ロボットに代替されないスキルを持っているか」との問に対しては、AI・ロボットについて「知っている」と回答した人のうち、「持っている」と回答した人が57.4%、「持っていない」が22.7%。

一方、「知らない」と回答した人の中で、「持っている」と回答した人は23.1%、「持っていない」は43.8%で、「持っていない」との回答が大きく上回った。

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AIやロボットなどのテクノロジーがさらに発展しているであろう10年後の未来に向けて、「身につけておきたいスキルがあるか」を聞いたところ、「専門資格(専門知識・技術)」(28.1%)、「実行力」(24.2%)、「論理的思考力」(23.9%)、「課題を見つける洞察力」(23.2%)という結果になった。

なお、人と関わり仕事を推進していくスキルともいえる「上司・同僚・顧客と協力しながら仕事を進めていく力」を身につけたいと回答した人は18.1%に留まった。

また、「10年後、AI・ロボットに奪われない資格」としては「保育士」(28.4%)、「介護福祉士」(20.6%)、「メンタルヘルス・マネジメント」(18.7%)が上位にランクイン。

同調査は、2018年11月5日~9日にかけ、インターネットで実施。調査結果のWebサイトでは、ロボット研究の第一人者である大阪大学教授の石黒浩氏が、調査で明らかになったAIやロボットによる仕事代替への期待と不安などに関して、詳しくコメントしている。

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調査結果と石黒 浩教授の特別インタビュー

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