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2019年3月15日
オンライン講座「gacco」登録者50万人突破
ドコモgaccoは14日、同社が運営する大規模公開オンライン講座「gacco」の登録者数が1月31日に50万人を突破したことを発表した。合わせて、30歳以上の人を対象に行った「スキルアップ」に関する調査結果も公開した。

gaccoは、IT環境があれば誰でも大学の講義などを無料で受講できるオンライン講座。2014年にサービスを開始して以来、250以上の講座を開講してきたという。動画ならではの分かりやすい講義と、動画と連動した字幕機能、他の受講者とオンライン掲示板で交流しながら学習を深められる新しい学習スタイル、条件を満たすともらえる修了証などが特長。1回あたりの講義時間は10分程度で、無理なく学習することができる。
また一部講座では、オンラインでの講義に加え、対面学習というオフラインでの講義も行っている。対面学習では、講師や他の受講者と実際に会ってグループワークをすることで、より学びを深めることができる。
講師は、大学教授など各業界の最前線で活躍する専門家。最近では、ビッグデータの活用で注目されている「データサイエンス」や、人工知能における研究課題の1つである「機械学習」など、ビジネスに生かせる講座も充実している。また一般教養の分野では、お金に関する基礎知識を学べる「資産形成」や、いざという時のための「災害対策」、社会と密接に結びついている「心理学」など、人生100年時代を豊かにするような講座を多く開講している。
同社の調査によると、登録者の男女比はおよそ7:3で、年齢構成は40代が最も多く、30~50代で約7割を占めている。
また、同社では今年1月、資格・自己啓発・ビジネス・株などに興味関心のある30~60代の働いているスマートフォンユーザーを対象に「スキルアップ」に関するアンケート調査を実施し、男女合わせて19万人以上から回答を得た。
それによると、電車やバスでの移動中や待ち合わせの時間など、もし10分の空き時間があったらどのように過ごしたいと思うかを複数回答で訊ねたところ、「スマホやパソコンを見る」が76.9%と2位以下に大差をつける結果となった。
「仕事や生活に役立つ知識の習得」や「スキルアップを目指した勉強」に対する意識を訊ねたところ、「予定はないが、今後取り組みたいと思っている」が30.8%でトップとなった。また、意識に差が見られるものの、約8割の人が知識の習得やスキルアップの必要性を感じていることが窺えた。
さらに、学習に対して困っていることや気になることを複数回答で訊いたところ、1位「時間がない・都合が合わない」48.2%、2位「かかるお金が高そう」45.6%、3位「やる気が続かなさそう」38.3%となり、学習する時間や費用の面がネックとなっている人が多いことが分かった。
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