2020年11月12日
追手門学院大手前中・高、食事介助ロボが中学保健体育教科書に掲載
追手門学院は11日、2018年に同学院大手前中・高等学校の中学生チームが製作し、国際ロボットコンテストWROの世界大会で5位入賞した食事介助ロボットが、手話ロボットに続いて来年度の中学保健体育の教科書に教材として採用されたことを明らかにした。
食事介助ロボットは、大会のテーマだった「FOOD MATTERS(食糧問題)のためのロボットを製作せよ」というミッションに対して、ARとVRを活用して心と体に栄養を届けることで食糧の有効活用を図ろうと、女子生徒が発案した。
具体的には、食べ物を口に運ぶ手のパーツとARゴーグルで構成され、オリジナルアプリで制御されている。ARゴーグルをかけてロボットを見ると、画面には「お母さん」などの好きな人が現れ、あたかもその人から食事の介助を受けているような体験をすることができる。
一連の内容は、学研が発行する2021年度中学保健体育の教科書の教材として採用され、身の回りの情報と保健体育との関わりを示す「情報リテラシー」の1つの事例として掲載された。
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