2022年7月5日
高校生・大学生対象「Sensing Solutionアイデアソン・ハッカソン2022」開催
ソニーセミコンダクタソリューションズは計測自動制御学会と共催で、高校生・大学生を対象に「Sensing Solutionアイデアソン・ハッカソン2022」をオンラインで開催する。
将来を担う学生が社会課題を解決し、より良い未来を創造するイノベーションを提案・共創するイベントをオンラインのコンテスト形式で開催する。日本国内の高等学校や大学などに在籍する学生が対象。1名以上5名以下のチームで応募できる。参加は無料。
今回のテーマは「IoTがつなぐ未来」。IoTデバイスから得られる声、画像、位置情報といったデータやAIなどの最先端の技術を活用することによるイノベーティブな提案を広く募集する。技術的に社会課題を解決する提案だけでなく、IoTデータを活用したインタラクティブアートや、エンタテインメントなどの観点から生活を豊かにする提案なども歓迎する。
アイデアソン/ハッカソンの2部門で募集する。1次審査、2次審査を通過したファイナリストが参加する発表会で最終審査を実施する。両部門の重複応募、部門内での複数提案の応募もできる。
参加登録は7月1日(金)~7月19日(火)10:00まで。参加登録者はテーマに関する講演、Spresenseのチュートリアルなど、アイデアソン、ハッカソンの提案の参考になるウェビナーに参加できる。また、イベントに関する説明、アイデア創出のための各種ウェビナーの詳細についてオンラインで紹介する説明会を実施する。こちらは登録なしに誰でも視聴できる。
関連URL
最新ニュース
- 宇宙に行ってみたい小中学生は55% プラネタリウムや宇宙科学館に行った経験がきっかけ =ニフティ調べ=(2025年2月10日)
- バレンタインで中高生の32.8%が「特に何もしない」と回答=スタディプラス調べ=(2025年2月10日)
- こども家庭庁、こどもの自殺対策に関する講演会「学ぼう心のサイン 守ろう10代の命」開催(2025年2月10日)
- B Lab、徳島県海陽町でeスポーツイベントと生成AIを活用したワークショップ開催(2025年2月10日)
- 海と日本プロジェクト、海洋ごみ問題を学ぶ小学校高学年向け出張授業in港楽小学校を開催(2025年2月10日)
- 横浜市立大学、社会人履修プログラム「研究開発型オープンイノベーター(ビヨンドURA)」4月開講(2025年2月10日)
- バイドゥ、愛知大学×Simeji マルハラ解消に向けた産学連携プロジェクト始動(2025年2月10日)
- 成蹊中学、武蔵野市の課題と解決策を生成AIで絵にした発表会開催(2025年2月10日)
- 長野・飯綱町、小6の理科で「micro:bit」を活用したプログラミング授業実施(2025年2月10日)
- 木村情報技術、クリエイター志望者向け「クリエナビ」 UdemyでUnrealEngine講座を公開(2025年2月10日)