2023年5月16日
モノグサ、墨田区立の桜堤中学校と梅若小学校で「Monoxer」を活用した小中連携を開始
モノグサは15日、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」を活用して、墨田区立桜堤中学校と梅若小学校にて小中連携の取り組みを開始したと明らかにした。
同一地域にある2校がMonoxerの学習データを連携することで、梅若小学校の児童が卒業した後、桜堤中学校に進学した際に適切な指導を行い、学習における「中1ギャップ」解消を目指す。
Monoxerでは児童生徒の学習データを記憶情報として「個人ごと」にで記録・持ち運びを可能としているので、小学校での学習内容の習熟度を正確かつリアルタイムで中学校と共有することができる。これらのデータに基づき、必要な学び直しのための課題への取り組みを促し、質疑などの対応体制を整えるなど、生徒一人ひとりの学習傾向に合わせた指導体制の早期確立を目指していく。
関連URL
最新ニュース
- みんなのコードとキンドリルジャパン、広島県の「商業高校の情報教育改革支援」実施(2024年4月25日)
- ガイアックス、兵庫県内の中高を対象に「起業」をテーマにした探究プログラムを無償提供(2024年4月25日)
- 鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用(2024年4月25日)
- 国際ドローン協会、千葉の中学生の集団下校をドローンで見守り巡回(2024年4月25日)
- 立命館大学、AI 翻訳「Mirai Translator」の活用により学生の読解スピードが向上(2024年4月25日)
- Griteen、女の子に特化したプログラミング教室「Griteen」を開校(2024年4月25日)
- FCE、生成AIプロンプトプラットフォームの導入校に早稲田摂陵高校、岡山学芸館中・高が決定(2024年4月25日)
- ストリートスマート、「Google認定教育者 資格取得支援セミナー」5月開催(2024年4月25日)
- デジタル・ナレッジ、オンライン授業・eラーニング導入を検討している大学向け事例紹介(2024年4月25日)
- エプソン×スタディラボ、浜学園にシームレスに家庭とつながるプリントサービスを提供(2024年4月25日)