2019年11月13日
グリッド、高校生が考える渋谷のためのAIアイディアソン開催
グリッドは、Loohcs高等学院の高校生を対象にしたAIアイディアソンを20日と21日に開催する。
若年層へのAI人材育成の一環として、先進的な教育を取り入れているLoohcs高等学院のカリキュラム内でアイディアソンを実施する。
同アイディアソンは、「AIの力で、渋谷にイノベーションを起こそう!」をテーマにした1泊2日の合宿形式。
AI概論のほか、同社が提供・開発するAIプラットフォーム「ReNom」の活用方法や活用事例を学び、生徒の通学圏である東京・渋谷を舞台に街の課題を見つけ、AIによってどのような解決策があるかアイディアを練ってもらうという。
日本の中心的なエリアであり、IT・AI企業が多く集まるビットバレーである渋谷を中心に、AIを活用した未来都市改革を学生のアイディアで発信してもらいたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













